Schlitzohr

 □2003/03/15 (Sat)  等質なコラボレーション
 ジテレビ系で放送されていた『ayu ready?』を観たが…

 娘。加入当初を思わせる初々しい後藤真希が、そこにはいた。ブラウン管を通して、そう思ったのは…僕だけであろうか?

 番組冒頭からイキナリ、生演奏での『うわさのSEXY GUY』をデュエット。浜崎さんよう〜…アンタ歌上手過ぎ!まるでアンタの曲みたいじゃんかよ!手加減して欲しいね。心なしか、隣で歌う後藤にも、浜崎の歌い方が少なからず影響を与えているようであった。

 番組での様子に、娘。加入当初の初々しさを感じたと言ったが、それはあくまで後藤の立ち居振る舞いにであって、トーク中、いつものように口をポカっと開けて2本の前歯を見せていた後藤の姿には、「あどけなさ」と同時に、ヤヴァイくらいの「色っぽさ」を感じてしまった…プンプン色気を発していたよ!クチビルに薄く引いたピンクのルージュが、これまた僕のリビドーを刺戟する。後藤のチャームポイントは「クチビル」と「前歯」と言っても差し支えないんじゃないかと…フト、そんなことを考える。

 後藤の紹介VTRで、自分の卒業公演の様子を観ていた後藤の表情が…実に何ともいえなかったな。その真剣な眼差しに、僕もちょっと感傷的な気分に。

 ホステス役を務めていたのが浜崎だったのは抜きにして、『うたばん』のような番組進行に振り回されることなく、ジックリと現在の後藤真希の姿を堪能することができる、貴重な時間であったように思える。

 番組ラスト。今度は浜崎の『Who…"Across the Univers"』をデュエット…意外にも−と言っては語弊があるだろうか−この2人、案外アイソトープな関係じゃないのかな?
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 □2003/03/13 (Thu)  『うわさのSEXY GUY』TV初披露
 夜、『うたばん』でTV初披露された『うわさのSEXY GUY』を観たが…

 基本的に、娘。関係の番組はリアルタイムで観ることはない。ビデオに録画して、後日ユックリ観賞するのが信条であるが、今夜は後藤の新曲が初披露されるということで、帰宅後すぐに録画していたビデオを巻き戻し、曲披露の部分だけを観た。

 改めて観ても…後藤のピチピチした真っ白なフトモモ以外、観るべきところがないというのが本音。歌っているのが「後藤」だから観るものの、もしこれがカン梨華なんかだったら…間違いなく途中でチャンネルを替えている。『デート注意報』で絶唱する後藤の姿は、そこにはない。

 しかし、「後藤真希」と云うステイタスが確立してしまった今だからこそ、原点に帰る−つまり楽曲重視ではなくて、インパクトを与え「後藤真希」と云う存在を植えつける作業が必要なのではないか−と、思わなくもない。デビューしたばかりの新米アイドルのように、奇をてらったような衣装を身に纏って歌う後藤の姿を観ていると、何となく一抹の淋しさを覚えてしまうのは、僕だけであろうか?まあ衣装は好きなのだが…ライヴでの扱いが、ね。

 『FLASH』の後藤ビキニの件は、スルーということで…
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 □2003/03/06 (Thu)  後藤真希、映画初主演!
 秋封切られるそうだが、武田鉄矢と共演で人情喜劇ものの映画に主演する模様

 『マリア』『やんパパ』に代表されるように、これまでに出演したドラマの役どころは、どちらかと言えば“ちょっと翳のある役柄”が多かったのだが、先日終幕した初主演ミュージカル『けん&メリーのメリケン粉オンステージ!』では、それまでとは好対照な役どころを見事演じ切り、改めて「後藤真希」のタレント性に瞠目させられた。

 ミュージカルに引き続き、主演映画の方も「人情喜劇」を扱った内容になるらしいが、明るくて前向きで活発な役柄にこそ、女優としての後藤真希の真骨頂があると言っても過言ではない。保田の言い草ではないが、笑顔の後藤真希が好きなんだよ、俺は。泣き顔の後藤も大変に好きなのだが…

 2本立てのもう一つの作品は、石川と藤本が共演する「女子校生の青春もの」とのこと。一般的には、こちらの方が世間受けするんだろうな…予想出来るだけに、ちょい悔しい。

 あと、2nd写真集の撮影地はサイパンらしいね。これはもうビキニ姿が期待出来る。

 ●続報:後藤主演映画のタイトルは『青春ばかちん料理塾』(斎藤郁宏監督)、石川・藤本主演の方は『17才〜旅立ちのふたり』(澤井信一郎監督)−いずれも東映系−らしい。
 内容はと言うと、前者が「優等生だった女の子が、人生に生き詰まり高校を中退。しかし、中年男性のメル友(武田鉄矢)の影響で料理教室に通うようになり、生きる希望や夢を見いだしていく」ストーリー(原案つんくP)。一方、後者は「複雑な家庭環境の中で生きる2人の女子高生が出会って、お互いに成長していく姿を描いている」らしい。両者とも、「ワケアリの少女」って云う役どころなのね。なかなか涙を誘うようなストーリーじゃない?ただ、石川・藤本主演映画のタイトルは…ちょっとダサ過ぎるね。『青春ばかちん』を見習ったら?

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 追記
 グリーンの衣装もいいじゃん!羽が気になる気になる…ちょっと、可愛過ぎじゃない?まさしく精神破壊兵器。
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  • ゆうま。(2003/03/07 03:21)
    映画は嬉しいんですけど素直に喜べないですね、いろいろサイト回ったら不満書いてあるの僕だけだったんで・・・自己嫌悪に陥ってます。精神破壊兵器って言葉使ってくれてどうもです。
  • 管理者S(2003/03/07 15:17)
    仕事中なんで、携帯から見れなくて残念ですが(笑)、ごっつぁんの映画出演に不満なんですか?それとも「人情喜劇」って内容?単純に、色々なごっつぁんを見ることが出来るので、僕は嬉しいのですけど…そんな自己嫌悪に陥らないで下さいよ(笑) 色々な考え方があって当然ですよ。精神破壊…これ以外の言葉が見当たらない!
  • ゆうま。(2003/03/09 16:17)
    いや、嬉しいですよ、正直キタ━━━(゚∀゚)━━━━って感じです。ただ嬉しいけど、ちょっとその時精神的に喜べる精神状態じゃなかったって事ですまさしくあややに精神を破壊されていたんで(笑)説明が足りずスイマセン(^^;;
  • 管理者S(2003/03/10 13:48)
    いえいえ…安心しましたよ。ごっつぁんには、トコトン明るい役柄を演じてもらいたいですね。梨華美貴の映画タイトルは何とかなりませんかね(笑)
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 □2003/03/04 (Tue)  ボンドガール風?
 曲『うわさのSEXY GUY』のPVを観たが、後藤のコスプレ以外、収穫が無かったように思える。

 某番組の芸能ニュースで「ボンドガール風」と表現されていたが…ちょっと違うんじゃないの?どう考えたって、カン梨華の『色っぽい女〜SEXY BABY〜』の後藤ヴァージョンだとしか、俺の眼には映らないのだが…

 脇腹の開いた衣装に代表される「ミニスカ姿」は、それなりに目を楽しませてくれるし、苺を口に含む仕草なんかはナカナカ様になってはいるものの、全体を俯瞰してみると、結局のところ中途半端感は否めないお色気路線。

 この作品に限ったことではないが、「後藤真希」と云う存在自体の魅力が、もはやPV程度には収まりきれない彼岸にまで達しているのではないかと、想像する。

 そうは言っても、後藤のセクスィーなコスプレ姿を観るのは、悪い気がしないのも事実。楽曲自体は下らないが、後藤に限っては、そういうのもアリなんじゃないかと妙に納得させられる。

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 追記
 写真集のタイトルが『maki(仮)』はねぇだろっ!
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  • ゆうま。(2003/03/06 01:49)
    まあ確かにあの衣装は萌えるんですけどね多分テレビで見たら最高とか言ってると思います(笑)
  • 管理者S(2003/03/06 14:27)
    同じく(笑) 間違いなく、サイコ〜って思ってしまうでしょうね。ミニスカ路線は大歓迎。ゴマヲタの哀しい性ですね(笑)
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 □2003/02/21 (Fri)  水も滴るイイ女
 のSEXY GUY』ジャケ写…何てコケティッシュなデザインセンス!


 一夜明けて、また仰天!

 始祖鳥の化石かと見紛う背面のデザインが何とも滑稽なんだけど、そのコスチュームに身を包んでいるのが「後藤真希」ともなると、アバンギャルドな感じになるんだよね。単なる壁だかガラス戸だか分からね〜けど、片手を突いて微かに寄り掛かっている姿態が、えも言われぬテイストを醸し出している。脇腹の空いた衣装がこれまた…堪らんね。解ってんじゃね〜かよ、ピッコロさんよう!

 4thシングル『やる気…』がそうだったように、後藤の持つ「小悪魔的側面」こそ、もっとプロパガンダされるべきだったんだよ!おかげで、松浦の後塵を拝してしまってるじゃんか!『桃色…』に負けないくらい印象的だよ、「紫」も!

 シングルは買わない主義だが…これには正直、参ったね。

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 追記

 申し遅れましたが、『無印壁紙』さん、『Sesame St.』さん、リンク有難うございます。
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 □2003/02/20 (Thu)  『噂のSEXY GUY』の衣装?
 には正直、度肝を抜かれたよ。開けてビックリ玉手箱って感じ?




 目茶目茶イカしてんじゃん!こうなると俄然、『噂のSEXY GUY』の披露が楽しみになってきた。『やる気!IT'S EASY』を超える「後藤ムーヴメント」が期待出来る。

 ヴ〜ン…それにしても俺の期待を裏切らないね、後藤は!
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  • nicole(2003/02/27 15:31)
    ^^
  • Jewel(2015/01/23 17:41)
    Through friends <a href=" https://josbinder.at/index.php?nav=37 ">nobles interest rate of loans cleaning forgotten</a> This is as follows: while you can force yourself out of an auction on a keyword for a mobile device, it is not possible to opt out of targeting to laptops and desktops. For South African brands, this may demand new thinking and new ways of doing things. Many of them have .mobi domains for mobile devices and .co.za domains for desktops 但 is it still going to be viable to try to silo users in this manner?

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 □2003/02/10 (Mon)  『噂のSEXY GUY』
 方の予想通り、後藤の新曲タイトルが『噂のSEXY GUY』に決定した模様。

 ※更新取得先の変更http://goto.s26.xrea.com/nicky.html

 チト更新間隔を空けてしまったが、懲りずに今日も後藤をフィーチャリング。手ぶらでは申し訳ないので、某所で入手した動画でもご覧になっては?(右クリック保存)

 さて、件の新曲だが、ライオンの制汗デオドラント剤「BAN」のTVCMのタイアップ曲ということで、俺的には先の『ロートZi:φ』より、後藤個人にとっては意味があるんじゃないかと目している。なぜなら、先日発売されたアルバムの出来栄えは、松浦の『T・W・O』と比較して遜色ないものの、実際には松浦のアルバムの方が売れているんだから、これはもう内容そのものの評価と云うよりも、シングル曲のインパクトや世間的知名度なんかが多分に影響した結果。「モーニング娘。」というマザーシップと離別した今の後藤には、まず第一に「後藤真希名義の曲」をディスクロージャーする機会こそが必要不可欠なのであって、後藤自身を前面に出す必要はない。極言すれば、後藤真希の存在なんて誰でも知ってるんだからさ。

 要は、後藤の曲を耳にする機会が増えればいいのよ。しかも「目薬」に「制汗剤」とくりゃあ…購買者層に老若男女問わないじゃん!あとはイメージの問題だけ。CMイメージから察するに、今回の新曲は『やる気!IT'S EASY』や『晴れた日のマリーン』路線を引き継いでいるように思えなくもないが…

 ま、そんなことはともかくとして、TVCMで流されるんだから「インプリンティング効果」に期待できる。せいぜい一人でも多くの脳髄に、この新曲のメロディが刷り込まれることを期待したい。そして、買え!

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 追記
 『TYAGE EMOTION』さん、アンテナ登録有難うございました。
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  • ゆうま。(2003/02/14 01:36)
    動画みましたよ、見れなかったので見れて良かったです新発BANキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━
  • 管理者S(2003/02/14 10:54)
    お役に立てて良かったです、ゆうま。さん!ライヴ前にはシッカリBANを塗って、周りの人に迷惑をかけないように気を付けます。以上、ケータイからでした(笑)
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